ロケ地紹介:高知編:天神大橋

このページでは、「海がきこえる」のロケ地の1つである高知県高知市の天神大橋を紹介します。
説明文の後の「時間」は、「海がきこえる」DVDの該当箇所の時間を基にしています。
「フィルムBOOK」は、「ロマンアルバム エクストラ 海がきこえるフィルムBOOK」(1993年、徳間書店発行)の該当箇所のページ数を基にしています。


松野に呼び出された拓が、バイト先から学校へ向かう途中に自転車で渡った橋です。
朱色の欄干、歩道、黒い柱の街灯、背後の街並みなど、そのまま作中に使われています。
(時間:3分40秒、フィルムBOOK:P14・2コマ目)


拓が下った坂道です。天神大橋の北東側にあります。
橋との位置関係、左側のガードレール、右側の民家の塀や石垣など、ここもそのまま作中に使われています。
橋の欄干が木で見えにくくなってるのが異なるところですね。
(時間:3分48秒、フィルムBOOK:P14・3コマ目)


松野と別れた拓が橋を渡る際に見えていた石碑です。
木に覆われて分かりづらいのですが、石碑のデザインは作中に登場するものとほとんど同じです。
(時間13分07秒、フィルムBOOK:P37・2コマ目)


小浜に呼び出された拓を乗せたタクシーが、空港に向かう途中に橋を渡る際に登場する風景です。
ここもそのまま作中に使われています。
(時間30分18秒、フィルムBOOK:P78・1コマ目)


天神大橋で南側を向いた時の風景です。作中では、拓を乗せたタクシーが画面手前に走ってきます。
背後の山の形、橋の左側に「いちかわ CYCLE SPORTS」が見える点が同じですね。
(時間:30分22秒、フィルムBOOK:P78・2コマ目)

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